2017年9月11日月曜日

しめ鯖

マサバを三枚におろす

身に塩をたっぷり塗り、2〜3時間置く。長くても大丈夫。

鯖から水が出て、身がしまっていたらOK

腹骨と真ん中の小骨を取る。
腹骨は外側から中心に向かって、小骨は骨抜きでつまみ尻尾方向へ引くとキレイに取れる。

皮を剥く
首から尻尾方向へ

塩出しをする
バットに入れた水に鯖を水没させて、水を2〜3回取替え1〜2時間水に浸す。
少し舐めてみて、軽い塩味になっていたらOK

水気を切り、キッチンペーパーで挟み水分を取る

バットに酢を少々入れ、鯖をさっとくぐらせ
酢を切り、キッチンペーパーに余分な酢を吸わせる。

バットに酢1カップと砂糖を1/2カップ入れ、ヘラで混ぜ溶かす。
(砂糖の割合はお好みで無しでもたっぷりでも)
鯖を並べ、ひたひたになるまで酢を注ぐ。

レアが好きな場合は15分浸して、引き上げる。
お好みの具合に浸かったら引き上げる。
2〜3日うちに食べる場合は保存容器に入れ冷蔵保存。
または冷凍保存。
アニサキス退治には、酢から引き上げ後一度冷凍(48時間以上)するとよい。
解凍は冷蔵庫でじわじわと。



2017年9月6日水曜日

いきなりだんご

14個分

熊本の郷土菓子

A: 白玉粉100g (水50mlを混ぜ、塊をほぐしておく)  薄力粉200g   砂糖大さじ1.5   塩小さじ1

 サラダ油大さじ1.5   熱湯100ml
さつまいも14切れ(1〜1.5cm厚みの輪切り)
餡 250g程度(15g×14個=210g)

ボールにAを入れよく混ぜ、サラダ油を加えて混ぜる。
熱湯を加え、ヘラで混ぜて捏ねる。触れる温度になったら手でよく捏ねる。
耳たぶぐらいのやわらかさが目安、柔らか過ぎたら薄力粉で調節する。
できれば30分ほど寝かせる。

さつまいもに餡をヘラで塗る

生地を14等分し丸め、餃子の皮ぐらいのサイズに丸く伸ばす。
中心部を少し厚く周囲は薄めにすると仕上がりがきれいになる。

餡付きのさつまいもを 皮 ⇨ 餡 ⇨サツマイモ の順になるようにのせる。
皮で包み とじる。(完全に閉じてないくても大丈夫)

蒸気が上がった蒸し器で20〜25分蒸す。
または、圧力鍋に1カップの水を入れすのこを入れオーブンペーパー、その上にのせ 加圧5分→自然冷却。