2012年3月18日日曜日

レンジでツナピラフ

レンジ用容器 容量2.3L程度のもの使用 レンジは600w

米3合 水550cc 

A:塩小さじ1/2 胡椒 サラダ油大さじ2

B:ツナ缶小1缶 舞茸1パック 玉ねぎ1/2個 醤油大さじ2弱


①米を研ぎ分量の水とレンジ容器に入れ30分置く

② ①にAを入れ混ぜ 蓋をしてレンジ15分

③ ②にBを加え混ぜ 蓋をしレンジ10分


③でBの内容を変えると色々なピラフができる

鳥肉・ゴボウ・醤油 → 鳥ごぼうピラフ

鶏肉・玉ねぎ・人参・ケチャップ・ウスターソース → チキンライス

エビ・玉ねぎ・きのこ・醤油(または①で塩を多めに) → エビピラフ

①でカレー粉大さじ1を入れ ③でミンチ・玉ねぎ・人参 → カレーピラフ

お好みで遊んでみてください

2012年3月14日水曜日

貝汁

材料:アサリ(シジミ) 水 味噌

鍋に水と貝を入れ 蓋をして火にかける
圧がかかったら火を止め 自然冷却 
圧が下がったら味噌を溶く

圧力鍋ですると貝柱がツルッと取れる

☆殻付きの牡蠣は 鍋に入れ(入るだけ入れてOK)
 新鮮なものなら水不要 心配なら100ccほど入れ
 圧がかかったら自然冷却 蒸し牡蠣が簡単にできる

☆春の潮干狩りに行きアサリが大漁のときは
 砂抜きしたアサリを圧力鍋に入れる(水不要)
 火にかけ圧がかかったら火を止め自然冷却 
 圧が下がったら鍋ごと振る
 蓋を開け貝殻だけ回収する
 アサリの剥き身と旨い汁が鍋に残る

たけのこ(タケノコ・筍)を茹でる


たけのこは、鍋に入れば皮付きのまま→ 穂先を少し切り1箇所縦に切れ目を入れておく 
入らなければ→皮を剥いて
かぶるくらいの水と糠 (鷹の爪を入れたり入れなかったり)

火にかけ圧がかかったら(第2リング)火を止め 自然冷却 
鍋が常温に冷めるまで そのまんま放置する

柔らか茹でたけのこが出来上がる♪


筍が生えだして「たけのこ あげよか?」って言うてくれたら 遠慮せんと全部もらう 私。
圧力鍋で茹でて 密封容器に筍と満タンの水を入れて蓋をし初めの1週間は毎日水を交換する
(ここで使う水は浄水じゃなくて水道水 長期保存には水道水を使用すること)水が濁らなくなったら 筍を取り出すときに水道水の交換をすればよい。
上手に保存すれば常温でも可能やけど、経験上ちょっと危険なので冷蔵庫へ入れる。
こうすると次の春まで自家製茹で筍が食える。

まだ入ってるよ うちの冷蔵庫に去年の筍、おせち料理用に穂先は極力残す。

ゆでたまご



水1カップ(200cc)程度   卵 すきなだけ

①圧力鍋に水と卵を入れ 蓋をし火にかける
 圧がかかったら火を止め 自然冷却

『圧がかかる』というのは 
おもりの圧力鍋ならシュッシュが目安
スプリング式で目盛りがニョキニョキ出るものは2気圧のライン
に、なったらということです

『自然冷却』というのは火を止めて 蓋があけられるようになるまで(1気圧に戻るまで)放置することです。


【黄身がとろり半熟卵】
圧力鍋に1カップのお湯を沸かす、卵を入れ 一度火を止め蓋をする。
再度火にかけ、圧がかかったら(私の2.5Lの鍋では2本目の線が丸見えになるところで)火を止め自然冷却。圧が下がったら卵を冷水に取る。
半熟卵は微妙な加減が必要なので、鍋のサイズや種類によってやり方が違います。調理実習してみてください。





【おまけ】
自然冷却の他に『急冷』という方法があります
これは火を止めたら即座にシンクに鍋を移動し水を蓋にかけ 速やかに1気圧にすることです。
私は『乾麺類』と『青菜(青物)』 にこの方法を利用します